那須塩原市議会 2021-06-15 06月15日-06号
〔「予約ワゴンバス」と言う人あり〕 ◎市民生活部長(磯真) 失礼しました。度忘れしました。予約ワゴンバスですね。25年度から予約ワゴンバスに替えたという経緯がございました。
〔「予約ワゴンバス」と言う人あり〕 ◎市民生活部長(磯真) 失礼しました。度忘れしました。予約ワゴンバスですね。25年度から予約ワゴンバスに替えたという経緯がございました。
当時、第2段階にする前に、部長のほうでは、予約ワゴンバスからゆータクに変更した昨年の前期に関してはもともとお金がかかっていたんですけれども、その分の平成30年度はまだ9,000万ぐらいかかっていたものが、ゆータクにしたら6,000万円のところまで歳費が減ったということで、3,000万円減らすことができたということで、すごくよかったんですけれども、ゆータクすごく効果あるのかと思ったら、その中でも問題が
ゆーバスについては路線の見直し、予約ワゴンバスについては、それに代わるゆータクの導入などを行いました。 全体的な課題といたしましては、引き続き住民の生活を支える地域公共交通網の形成、持続可能な公共交通網の形成を目指しまして、さらなる運行の効率化、利便性向上、これらの両立を図っていくことが課題だというふうに考えてございます。
◎生活環境部長(鹿野伸二) 30年の10月から第1段階ということで、ゆーバスの再編、それから予約ワゴンバスに代わるゆータクの導入、これを行いました。 結果といたしましては、ゆーバスにつきましても大きく変わったところはありませんけれども、利用者が全路線の平均で1割程度伸びている、利用者が増えているということですので、その辺では利便性向上につながったのかなというふうに考えているところでございます。
利便性向上の施策としては、平成30年度に地域公共交通網形成計画に基づいた、ゆーバスの路線再編と予約ワゴンバスにかわる、ゆータクの導入を実施しています。 次に、⑤森林吸収源の確保。
今回の決算で評価できる点は、小中学校の普通教室にエアコンが完備し、就学援助の前倒し給付が始まり、臨時保育士の時給を1,000円にしたこと、10月から予約ワゴンバスから「ゆータク」に変え、利便性を向上させたことです。 反対する理由の第1は、3款民生費に保育園臨時職員配置費に287人分の4億201万6,609円の計上がありました。
続きまして、86ページ、2款総務費、1項12目交通対策費、ゆーバス・予約ワゴンバス運行費(40事業)補助金、予算額に対しての執行率についてどのような効果があったのかお伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 生活環境部長。 ◎生活環境部長(鹿野伸二) 予算額に対しての執行率の効果ということですが、こちらも予算額については減額をしております。
それでは、昨年10月より予約ワゴンバスにかわりまして導入されましたゆータクのほうの現在の効果というか、実績というかを簡単に教えていただければと思います。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 生活環境部長。 ◎生活環境部長(鹿野伸二) 今まで予約ワゴンバスということで、収支率、これがすごく問題だということがありました。
その中で、それが第1段階ということで、一番大きかったのは、予約ワゴンバスがゆータクというところで、タクシーを最大限利用しようというようなスタンスからそういう方向になったかというふうに考えておりますけれども、第2段階に向けて、先ほど市長の答弁にもありましたけれども、デマンド交通、それから地域に合った公共交通、そういったものを検討するということで進めているということで、もう少し時間をいただければと思いますけれども
検討・見直しとなった評価結果を踏まえ、縮小した主な事業につきましては、地域バス運行事業で、予約ワゴンバスからゆータクに変更したもの、結婚サポート事業で、婚活イベントと婚活セミナーの開催方法を見直したもの、子育て応援券事業で、応援券の交付対象年齢の見直しにより縮減を図ったものなどが挙げられます。
◆5番(小島耕一議員) それでは、市政報告書の85ページ、ゆーバス・予約ワゴンバス運行費についてお伺いいたします。補助金の決定の手法はどうしたのか、利用客数と補助金との関係はどうしているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 生活環境部長。
生活環境部生活課の審査において、執行部からの説明に対し、委員から、予約ワゴンバスにかわる小さな交通(ゆータク)の導入について、予約ワゴンバスと比較した場合の経費の計算はとの質疑があり、執行部からは、予約ワゴンバスの約6割強の経費で済む計算と見込んでいるとの答弁がありました。
次に、予約ワゴンバスの今後についてということですけれども、予約ワゴンバスにかわる新たな交通といたしまして、「小さな交通(ゆータク)」、これを新しい計画の中では導入しようということで、これによって郊外部における移動制約者、この外出手段を確保したいというふうに考えたところでございます。
今回の予算で評価できる点は、就学援助の前倒しの給付と不便な予約ワゴンバスをゆータクにかえ、利便性を向上させること、臨時保育士の時給を改善し1,000円にすることです。 今回も当初予算には反対することになりました。 反対する第1の理由は、保育所の待機児童問題です。本市の待機児童数は50人で、昨年に続き県内で最多となっています。
◎生活環境部長(山田隆) 今議会において上程をさせていただきました公共交通網形成計画の中で、今の予約ワゴンバスにかわる(仮称)ゆータクというのを実行する予定でございます。
また、ゆーバス及び予約ワゴンバスに対して日ごろからご意見をいただいておりますので、その中からも高齢者のご意見として取り上げさせていただいたところでございます。 次に、(2)のこの計画で高齢者の移動手段として十分機能し、高齢者の需要を満たすものと考えているかとのご質問にお答えをいたします。 この計画において、ゆーバスについては今後もJRの3つの駅を中心とした市街地を運行していくこととしております。
最後に、(3)の平成30年度のゆーバス・予約ワゴンバス運行費に関する事業内容についてお答えをいたします。 ゆーバス・予約ワゴンバス運行費の事業につきましては、交通事業者との運行協定により地域バスを運行するもので、主な経費は交通事業者に対する補助金となっております。
本市におきましては、運転に不安のある市民の運転免許証の自主的な返納を支援するため、7月からゆ~バス、予約ワゴンバスを初め、市内の路線バス及び市内のタクシーを利用できる共通乗車券を交付しておりまして、交付者数は10月末までに全体で58人、そのうち高齢者が56人となっております。
◆8番(星宏子議員) 続きまして、市政報告書83ページ、2款1項12目交通対策費、予約ワゴンバス利用状況で、利用者数減少の理由をお伺いいたします。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 生活環境部長。
那須・塩原号は、1日6便のうち5便が塩原温泉の玄関口であるアグリパル塩原を停留所としておるところでございますが、同様にジェイアールバス塩原温泉、予約ワゴンバスの停留所にもなっております。 那須・塩原号とジェイアールバス塩原温泉につきましてはおおむね30分以内での乗り継ぎか可能となっておりますが、予約ワゴンバスにつきましては1時間以上待つことがあるのが現状でございます。